ヒューマンデザインシステムはなぜ宇宙一精密な私たちの取扱説明書といえるのか
私は普段、
”ヒューマンデザインシステム”というアメリカ発祥の
統計学ともいえるデータシステムから出される
個人のデータを使って、鑑定セッション&コーチングをしています
なんで
”ヒューマンデザインシステム”に私が惹かれているのか、
たくさんの理由がありますが、
一言でずばっというと、
現時点で、宇宙最幸ツールだと思っているからです!
”宇宙最幸ツール”ってひとことでまとめましたが、
どういうことかと簡単に説明すると、
人間が幸せになるために知っておいたほうがいいデータ(情報)としては、
この地球に今あるものの中で最高峰であるということ、
宇宙と人間との関係もわかり、
私たち人間が皆このデータを手に入れて実践することで、
個人が皆自分らしく幸せになり、そんな個人が溢れることでこの日本と地球は素晴らしいものになる、
そうとしか思えないからです(*^-^*)
じゃあ、なんで現時点でこの”ヒューマンデザインシステム”という情報が世界最高峰だといえるのかについて今回は少しシェアをさせていただきます
「ヒューマンデザインシステムはどうやってできたものか?」
発祥者はラーウルフというカナダ人物理学者です。
物理学者ということもあり、彼自身は自分の生まれた太陽星座(いわゆる星占いといわれるやつです)さえもしらないし、占いやスピリチュアルなど目に見えず、証明できないものを非常に嫌うほどの、ユニークともいえる男性でした。(現在は亡くなっています)
そんな彼がVOICEと呼ぶインスピレーションに出会い、”目に見えない、よくわからないもの”を誰よりも嫌う物理学者のラーは、科学的に解明することに挑戦します。
5年がかりでその全体像を研究・開発しました。
その後アメリカの心理学者や精神科医、数学者など多種多様な分野の研究者がそのコンセプトを磨き上げ、臨床経験によってその真実性を明らかにし、更に精度を高めて行きました。
現在ではアメリカ・ヨーロッパを中心に広範囲でその活動を広めており、カウンセラーややファミリーセラピスト、または企業における人事やヒューマンリソース等の分野で積極的に取り入れられています。
ヒューマンデザインのシステムは科学がバックボーンとなっています。
人間一人一人の持つ本質をDNAレベルで解明するという試みにおいて、まさにパイオニア的な役割を担っています。
また、生まれ持った性質が体の各臓器、脳、神経系、そして分泌系においてどのように影響するのかを解明します。
そのようにして自分のデザインを認識し、理解する事によってより「体に負担の少ない生き方」=「自分らしく生きる」方法を分析するのがヒューマンデザインの役割です。
その生まれ持つ特性は、例え双子れあれ異なります。
ですから、まずは自分のデザインを認識し、それに沿って生きる事で、より自然体でいる事が出来るようになるのです。
ヒューマンデザインシステムにおける科学的な側面は、以下の通りです。
・遺伝学―DNAの塩基配列とそれらの特性
・物理学―ニュートリノと量子力学理論
・生物学―体の各臓器、神経伝達物質、免疫系など
・天文学―位置天文学、天体力学など
ヒューマンデザインでは「Synthesis(統合)」という言葉をよく使用します。
異なる分野が集まって一つの形を作る様を表しますが、それは「The whole is greater than sum of its parts」つまり、「全体は各パーツを単に足した以上に大きくなる」事を意味します。
例えば車であれば、ボディ、エンジン、トランスミッション、クラッチ、ブレーキ、タイヤ等のパーツが集まって車として機能しますが、それぞれのパーツ単体はその一つの機能しか果たす事はできません。
しかし、パーツが組み合わさり互いに連動する事で、それぞれのパーツの機能を合わせた以上の効果、つまり快適性、利便性、そして走る楽しみや喜びが生まれるのです。ヒューマンデザインもこれと同様で、それぞれのパーツが一つに組み合わさった時にSynthesis(統合)が起き、各部の分析結果以上の効果、つまり一人一人がユニークで無限の可能性を持つという事を実証します。
更にヒューマンデザインは古代の叡智、つまり易経学やカバラ等といった伝統的な分野も取り入れています。
例えば易経学のパターン(全64卦)と遺伝子の規則的パターン(コドン表)は、配列・クオリティの面で非常に類似しています。
1953年にワトソンとクリックによってDNAの構造が提唱された当時、既に易経学との関連性は注目されていました。その後多くの人によってその関連性に関する出版物が出され、広く認知されるようになりました。ヒューマンデザインでもそれらを統合し、人間のより深い側面を浮き彫りにしています。
21世紀の新たな科学分野として、実用性を兼ね備えた研究は今後も盛んにおこなわれて行きます。
もうご存知の方も多いでしょうが、今よく聞く”引き寄せの法則”、”波動”、”オーラ”というのは、物理学の世界ではもう解明されています。
そして、ロシアやアメリカが率先してその波動測定器を宇宙で健康を維持しなければならない宇宙飛行士のために、発明して宇宙に実際にもっていっています。(波動測定器:メタトロン)
アメリカでは波動医学という分野で、患者の波動を測定して、どこに疾患があり、どういう治療をしたらいいのか、すでに使用されています。(”波動医学”と検索していただきましたら、日本語でもたくさんの文献や本が出版されています)
長くなってしまいましたが、これほどに精密な個人のデータ、そして宇宙における人間としてのデータは今のところ”ヒューマンデザインシステム”が最高峰だと思います。
”本当の幸せとは何か”まだつかめていない人類への最後の救いのツールのような気さえします。ヒューマンデザインアメリカ等では、宇宙学等たくさんまだまだ気になる学びがあるので、世界中の講師仲間ともどんどん繋がって学んでみなさんに発信していきたいな~と思っています。
これからもお付き合いお願いできますか(^^♪
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